「海外なでしこ」

 

伝統食クリエーターズという私達の会に枕詞がつきました♪

それは、「海外なでしこ」

これを付けてくださったのは、生業として330年の歴史ある糀屋さんを切り盛りする浅利妙峰先生です。



先日、伝統食クリエイターズとして、初めて、クラブハウスで記念すべき、第一回目のお部屋に、私たちが尊敬する浅利妙峰先生をお招きした時のことでした。

名前を頂き、

嬉しいやら、くすぐったいやら。

「なでしこ」とは程遠いかもしれません。

でも、「海外」組なので、多めに見てもらい、それなりに撫子になれるように精進します。




私たちは、無いから作る、無いなら作る。

現地で手に入る材料を駆使し、自分たちが親から、祖父母から、先人から教わったことを思い出しながら、手探りでさまざまな保存食、伝統食を作り、それをそれぞれの国に合うように作っています。

そんな私たちの趣旨に賛同してくださり、快く時間を共有し、名前まで付けてくださった妙峰先生。

ありがとうございました。


海外永住組の私たち、伝統食クリエイターズの活動をサポートしてくださり、人生の先輩としてもたくさんの学びをいつも与えてくださる妙峰先生。

妙峰先生の引き出しの多さ、深さに感動しながら、次回もぜひ、というお願いもしっかりしました。



次回は8月の終わりごろを予定しています。

多くの方々に是非、聞きにきていただけたら幸いです。




北カリフォルニア
モラー直子記





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