酒粕欲しさに500年前の杜氏の手法に挑戦《後半》
朝の散歩、好きですか?
私は大好きです。毎朝のルーティン♬
こんにちは
南ドイツ マー村
雅な村人 Takakoです。
ある朝、いつもの散歩道を歩いていたら、バラを剪定してるお兄さんが3人。
山のように捨てられているので、
🌹🌹もしよかったら、何本か貰えませんか?
って尋ねたら
『いいよ』
って、
綺麗に揃えて花束みたいにしてくれました💖💖💖
青い目の男子から薔薇の花束をもらうなんて💞
きゃぁー朝から気持ちアガる
すぐにできるお手軽どぶろくは、本当にあっという間にできてしまいましたが、こちらはゆっくりと時間をかけて仕込みます。
毎日見守るのが楽しい
500年前の人は、いったいどのようにしてこの手法を思いついたのでしょうね。
考えるだけで、ドキドキします。
材料は稲と水だけ。
炊いて、混ぜて、蒸して、
温度管理して、見守って、ひたすら待つのみ・・・
幸い、私には時間はたっぷりある✨✨✨
少しずつ姿を変えて、香りを変えて、色を変えて。
毎日見守るのが楽しい。
気分は杜氏さん🗻🗻
丁寧に濾して透明などぶろくとおいしい酒粕に。
細かい酒粕は手に塗って、スベスベ・ポカポカ
お味もよくスッキリした甘さですよ
酒粕は、ありがたく別レシピで活躍しています
いったい何になったのか、また報告しますね。
読んでくださりありがとうございます
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